top of page

サントリー美術館「酒呑童子ビギンズ」内にて上映された能『大江山』に出演しました

令和7年4月29日から6月15日まで、サントリー美術館にて開催された「酒呑童子ビギンズ」では、サントリー美術館ご所蔵の重要文化財 狩野元信筆 「酒呑童子絵巻」の解体修理完了に伴い、酒呑童子ストーリーの「はじまり」に焦点を当てて、「酒呑童子絵巻」の歴史や、その後の展開について展示されました。

絵巻と演劇(能)との関連にも触れられており、展示会場では、東京文化財研究所による映像記録「響きあう絵巻と能」が上映されました。これは、能『大江山』と絵巻との関連を理解できるよう特別な演出(小書)で演じられたもので、約11分に編集されました。この記録映像に、坂真太郎も地謡として出演させていただきました。




 
 
 

コメント


bottom of page